歴史

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【歴史ポリシー】

1 序論

 ご訪問、ありがとうございます。別のページの動画でも申し上げましたが、当事務所は、法律学の論理のみではなく、他の諸要素をも考慮要素に取り込んだ上での総合判断によって進むべき方向性を考えていこうという立場にたっております。その点に関する詳細なご説明は別の機会に譲るとして、「他の諸要素」のなかでも特に重要な要素と位置づけている歴史・伝統について、私が簡単に道案内をいたします。

 一口に「歴史」と言いましても、今日の日本人にとって、何をもって自分たちの国家・社会の「歴史」と考えるかは一つの問題です。無理のない前提に立脚した上で、無理のない根拠を添えて立論していくぶんには、それはそれで一つの立場でありましょう。立論のプロセスを論理的に明示することにより、自説を他者に正確に伝達することができるとともに、他者との違いが浮き彫りになり、建設的な議論が可能となるのです。

 ただし、このページは歴史学自体を探求するというよりも、むしろ歴史学の業績の蓄積を現代に生きる我々がいかに有効活用するかという意識を強く持っているということをあらかじめ申し上げておきます。

【主要参考文献】
信長軍の司令官(谷口克広)
飛騨 三木一族(谷口研語)
戦国 三好一族(今谷明)
肥後 相良一族(池田こういち)
下総・奥州 相馬一族(七宮涬三)
下野 宇都宮一族(七宮涬三)
安芸 毛利一族(河合正治)
越後 上杉一族(花ヶ前盛明)
大江広元(上杉和彦)
新田義貞(山本隆志)
京極道誉(渡辺守順)
北条早雲とその一族(黒田基樹)
花将軍 北畠顕家(横山高治)
日本人はなぜ箸を使うか(一色八郎)