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はじめまして、蒼天のバーチャルアシスタントのひかりです。蒼天から宅建士試験の受験生のみなさまへご提案です。

「どうせなら、スマートな宅建士を目指しませんか?」

・・・っと、これだけでは何のことかわからないですよね。以下、3つに分けてお伝えします。

1 かけた金額と合否は無関係です

 予備校の高い講座に申し込んだだけで合格した気になってませんよね?予備校の価値は、①仕入れる情報を試験範囲内に絞ったうえで、②これをわかりやすく受講生に伝達することによって、独学よりも成長スピードを速める点にあります。一言で言えば、時短という結果を買うわけです。言うまでもなく、人間教育はサービス外です。

 そうであれば、❶何らかの手段によっておおよその試験範囲を知ることができ、かつ、❷試験で問われる情報を理解することも可能なのであれば、予備校という手段に固執する理由はないということになりませんか?

 膨大な不動産関係法令等のなかから❶試験範囲内の情報に絞ることは、宅建士試験に関しては、市場シェアの高い参考書と過去問集を適切に選択するだけでほぼ解決します。蒼天としては、TACの過去問集が相対優位にあると考えて、これを推奨しています。また、肝心の❷内容理解についても、蒼天は司法試験合格者の岩田崇一郎が、お読みになるだけで得点力につながるテキストを新たに書き下ろしました。また、疑問点が生じても、岩田がオンラインツールで疑問点を素早く解消します(後記追加料金あり)。

 岩田は司法試験を経験しておりますから、宅建士試験の講師よりも深い知識・理解を有しております。加えて、短答式試験の特性や試験の現場で考えるべきこと、事前に準備しておくべきことといった試験全般のご相談にも、よそでは聞けない答えをご用意しております。「試験の特性」という言葉を聞いて、すぐにピンときますか? 国家試験は大学の定期試験等とは異なり、闇雲に努力するだけでは評価されません。このあたりは普通に学習を続けているだけでは気づくことが難しいというのが実際のところです。岩田には複数の資格試験予備校での勤務経験もありますから、ご相談にお答えする際には、常に予備校の立場をも踏まえた答えをご用意することができます。

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2 条文メイン

 蒼天の岩田が資格試験予備校勤務を通じて痛感したことは、受験生だけでなく、講師・スタッフらの条文に対する意識が弱いということです。予備校としては、「条文は難解だから、予備校がわかりやすい教材を制作します(だから使ってね)。」ということなのでしょう。もちろん、あなたが受ける試験は宅建士試験ですから、司法試験で求められるような条文知識まで備える必要はありません。むしろ、宅建実務で必要となるスキルを磨くほうが良いでしょう。

 しかし、司法試験受験生、あるいは、法律家の現実を申し上げれば、彼ら彼女らは何か課題に直面すると、基本的には法律の条文に立ち返って検討します。条文が議論の出発点であり、条文がなければ仕事にならないのです。予備校の教材をメインに据えて学習するという従来型の方法でも合格すること自体は可能でしょう。しかし、条文知識が不十分では他士業とのコミュニケーションに支障をきたしかねません。資格試験予備校のスタッフですら、「宅建士試験は合格してもただの人」と公言している者もおります。

 努力して合格したにもかかわらず、このようにバカにされ続けるのは嫌ではありませんか?予備校も営利企業ですから、表面上は受験生の味方であるかのようなことを言いますが、ビジネスのためであれば、平気で白も黒と言うのです。これが業界の現実です。あなたは予備校のお金儲けに利用されるのではなく、ご自分の成長のために予備校を利用する術を考えなければなりません。蒼天は、法律だけでなく施行令・施行規則、さらに行政が示した解釈基準に至るまで、できる限り、受験生の段階から馴染んでいただけるテキストをご用意しています。蒼天で学習すれば、予備校が「わかりやすさ」を口実として説明を放棄している部分についても確実に理解することができ、理解が伴えば記憶は容易に失われません。

 「自分だけ他の人と違うことをして大丈夫だろうか?」というご不安も無用です。岩田には資格試験予備校で勤務した経験がありますから、受験生の大勢からズレていないかは常に意識しております。蒼天で学習しても、従来型の学習をしてきたかたと同じゴールに到達することができます。ただ、蒼天で学習されたかたは表面上の理解にとどまらない深い理解を会得していますから、合格後、時間が経過するほど差がついてくるというイメージです。むしろ、条文を学習することで、条文知識だけで正解できる問題がいかに多いかに気づくことでしょう。予備校は、「わかりやすさ」を口実にして、かえって遠回りさせている面もあるでしょう。

 宅建士試験に合格された後も、社会情勢や実務の動向に応じて法律は変わっていきますので、改正法のフォローは廃業まで継続していかなければなりません。そして、改正法とは読んで字のごとく、議会が法律の改正という形式で成立させるものです。改正後の制度内容を理解するだけでも当面の実務には耐えられるでしょうが、やはり改正前の条文と比較したうえで、どこがどう変わったのかを、改正の都度、正確に把握しておくほうが安定するでしょう。

 既にお伝えしたとおり、蒼天は受験生段階から条文をメイン教材に据えておりますから、改正のたびに変更点を整理していけば、数度の改正によってどこがどう変わったか、わけがわからなくなるというような状況にも陥りません。さらに、法学者や法律家の思考プロセスに合わせた学習法を採用しているわけですから、合格後も自ら学者・実務家の著書等で主体的に学習し続けることもできます。予備校主導の学習法で合格されたかたでは、このような高度な内容の著書を読みこなすことは難しいでしょう。つまり、合格後も大きな差が生じます。そして何より、お客様に六法全書の該当箇所を示しながら説明できるのはかっこいいですよ。

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3 Teams で横のつながりも築けます

 蒼天で学習されるかたには、Microsoft Teams のインストールをお願いすることになります。そして、専用チャネルでの個別対応は月額11,000円(学生は月額5,500円)頂戴しますが、全体チャット(有料会員であれば誰でも書き込み可能なチャネル)であれば月額330円で参加可能です。岩田に対する個別の質問権がある会員様は月額11,000円(学生は月額5,500円)、質問権がなく、蒼天のコンテンツの閲覧権のみの会員様は月額330円とご理解ください。全体チャットは、他の会員様のご迷惑になるような言動や政治的・宗教的発言はご遠慮いただきますが、基本的には、宅建士試験合格という同じ目標をもったかたがたの自由な交流の場という位置づけで運用してまいります。運営者の立場からも会員様相互の交流を随時促進してまいりますので、孤独な学習環境にあってお勉強仲間が欲しいかた、ライバルとの切磋琢磨が欲しいかた等、ぜひ奮ってご参加ください。

 詳しくはおってお伝えしますが、上位15%を合格させる相対評価の試験という特性を踏まえれば、いかに蒼天のコンテンツが優れているとはいえ、他の受験指導校のテキスト等を一切無視することはリスクが大きいと言わざるを得ません。とはいえ、マンモス予備校の巨大な母集団と足並みさえ揃えられればお布施までは不要です。蒼天としては、TACの基本テキスト+TACの過去問集+330円/月のみで十分合格できるだけのコンテンツをご用意します。

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